松木公園の前を通りかかると、いつも子ども達の楽しげな歓声が聞こえる一角があります。
そこが「フォレストガーデン南大沢」から最も近い認可保育園「せいがの森保育園」と、地域の子育て支援の拠点「子育てセンターわくわく」。

松木公園の向かい。敷地の前に案内版が出ているので、見つけやすいはず
「人の関係作りに力を入れている」という「せいがの森保育園」は、
“子と子”、“親と子”、さらに「子育てセンターわくわく」の運営などを通して、
地域の人と人を結ぶプラットフォーム的な役割を果たしていると評価され、
平成13年度のグッドデザイン賞(新領域部門)を受賞しました。
なんでも幼稚園や保育園では初めての受賞だそうです。
また、独自の保育方法が注目され、全国から視察や取材も訪れる、その世界では知る人ぞ知る存在の園です。

「せいがの森保育園」と「子育てセンターわくわく」は同じ建物内にあります
せいがの森保育園
「せいがの森保育園」を訪れる度に思うこと、
それは「ここで毎日過ごせると、子どもは楽しいだろうなあ」。
土の園庭にはビオトープや菜園、ちょっとした丘、木立などがあり、どことなく居心地がよく“ロハス”な趣?!

園庭の木立の間にはハンモックも
もちろん、ドッヂボールなどができる広場、大型アスレチック遊具など、思いっきり身体を使って遊べるエリアもしっかりありますよ!

訪れた日は子ども達が男の先生と野球を楽しんでいました
園舎は明るく、オープンな作りながら、階段下に秘密基地にできそうな小部屋があったり、給食を作っている様子をのぞくことができる窓があったり。
日常の中で、子どもの探究心や冒険心を育ててくれそう。

大きな窓から陽光が降り注ぐ階段。角には絵本コーナーが

階段下の小部屋にはこたつが置かれていました。来園者のための授乳コーナー、絵本コーナーにもなっています
また、家庭と同じように、「遊・食・寝」それぞれのスペースが独立しているのも、この園の大きな特徴。
遊びのスペースは、ままごと・製作・ブロック・絵本などのコーナーに分かれ、好きな遊びに没頭できます。

305歳の保育室。手前が食事、奥が遊びのスペース
遊びを子ども自身が選択したり、
305歳児に異年齢児保育を取り入れ、複数の担任が見守るチーム保育など、
この園ならではの保育を行っています。
社会福祉法人 省我会 せいがの森保育園
住所/八王子市別所1-73
電話/042-670-7167
開所時間/7:00~19:00
※ 18:00019:00は延長保育(18:30以降は有料で、満1歳以上が対象)
受入れ月齢/産休明け
http://seiganomori.hoikuen.to/
子育てセンターわくわく
「せいがの森保育園」内にある「子育てセンターわくわく」は、
子育て家庭の集いの場。
「子育てとは本来楽しいもの。わくわくするものであってほしい」
という願いから、こう命名されたそうです。

子育てセンターわくわくの入口はこちら
ここでは001歳と203歳対象の「先生と遊ぼう」、「わくわく誕生会」など、
さまざまな「遊びの会」が開かれています。
今回私がおじゃましたのは、毎月1回行われている「にこにこkids」。
絵本サークルによるお話の会で、約4年続いているそうです。

この日は赤ちゃんも参加していました
プログラムは、絵本の読み聞かせやパネル・シアター、手遊びなど盛りだくさん。
読み聞かせが始まると、子ども達がお母さんから離れて絵本の前に陣取り、食い入るように話に聴き入っている姿が印象的でした。

子どもの成長に伴い、聞く側から読む側に回った方も。子育ての先輩として、参加者の相談にのることもあります
「子育てセンターわくわく」ではそのほか、部屋の貸出や、保育園の施設開放(園庭開放、絵本コーナー、絵本の森美術館、プール)、子育て相談なども行っています。
ぜひ親子で気軽に訪ねてみてくださいね!
子育てセンターわくわく
(住所・電話・HPはせいがの森保育園と同じ)
利用時間/園庭開放:月0土(祝日を除く)13:00016:00
絵本コーナー・絵本の森美術館:月0土(祝日を 除く)10:00016:00
プール開放:水・金12:30013:50(夏季のみ。祝日を除く)
わくわくなんでも相談:月0金(祝日を除く)9:00016:00
わくわく心理相談:木午前(要予約)
部屋貸出:月0金(祝日を除く)10:00016:00(要予約)